10月のとある日、地域の方のご協力のもと稲刈りを実施いたしました！！
刈り取りを行ったのは、6月に生徒たち自身が田植えをおこなった田んぼ。たわわに実った稲穂が大変美しい景色を生んでいました。
今回の稲刈りは熊本市内の生徒も一緒に行う予定でしたが、予定日が雨で延期となってしまい、天草の生徒とスタッフで行いました。
田んぼに設置した看板には伊豆野先生が文字を、裏面には生徒が稲穂と小田床湾を描いた絵😌
田んぼに設置した看板には伊豆野先生が文字を、裏面には生徒が稲穂と小田床湾を描いた絵😌
使用するのは「のこぎり鎌」というギザギザした20㎝ほどの刃のついた鎌です。最初は刃の長さにびっくりしていた生徒たちでしたが、扱い方のレクチャーを受け実際に刈り取りを行う際にはしっかりと握って初めての作業にチャレンジ出来ました。手を動かすほどに上達していきました！
はじめは手作業での刈り取り体験でしたが、途中からコンバインという農機を使用しての機械での刈り取りとなりました。どちらも体験した生徒たちの感想として「稲穂の根元の長さが全然違うね。機械の方が長く残ってて手作業の方は短くてすっきりしてる！」との声があり自分なりの発見があったようです。
収穫前と収穫後の田んぼを比べてみるとこんなにすっきり！！
皆さんよく頑張りましたね。地域の皆さまご協力ありがとうございます。
良い一日となりました◎
実りの秋ですね。まだまだ農作物の収穫は続きます😆🍁